監督の南です。
宮崎キャスト紹介第二弾、今回は主人公漣子の家『ひまわり食堂』
普段は昼間は電気工事の仕事、夜はニシタチで『Boyanchi』という飲み屋をやりながら、波に乗る、という生活をしている高見さん。
実は、この方との付き合いは、2013年にやまさき十三監督の『あさ・ひる・ばん』のスタッフとして宮崎に来た時に、ひょんなことから『Boyanchi』に飲みに行くことになり、そこでサーファーのエキストラをお願いしたことがきっけけで始まりました。
今回、脚本の段階から想定していた唯一の宮崎キャストです。
「大丈夫? 芝居できんの? 素人さんに」とスタッフから随分と心配されましたが、ご覧になった皆さん、どうです?プロも顔負けの自然な芝居をしていたでしょう?
本人は『ひまわり食堂』のシーンでしか登場しませんが、中判部でアキラに対して語られる漣子と真司の会話はこの映画の肝となっています。
ご覧になった方はそのことにきづかれたでしょうか。
高見さんのインタビューを公式ホームページと以下のURLで見ることができます
よろしくお願いします!
http://youtu.be/NrRV_oYCKP0?list=PLMG3rG8fc4sU4FdP1ImN3f7lyjf0YT2nC